アメリカ留学中にスキマ時間を使ってバイトしたいな〜
アメリカ留学は何かとお金がかかるので、少しでも収入を増やしたいですよね。
でも、アメリカ留学中にできるバイトはとっても限られています。っていうか下手すると違法です。
この記事では、そもそもアメリカ留学中にバイトしていいの?どんなバイトができるの?という疑問にお答えします。
アメリカ留学中のアルバイトは違法!?
日本人がアメリカの大学に留学するときに発行してもらう学生ビザでは、原則としてバイト禁止です。
もし隠れてバイトしてるのがバレると、容赦なく強制送還されます。
強制送還だけに飽き足らず、その後数年間に渡りアメリカへの再入国ができなくなるという徹底っぷり。
しかも簡単にバレます
隠れてバイト、ダメ。絶対!
アメリカ留学中にできる合法アルバイト
隠れてバイトするのがダメなのは分かったけど、留学中に少しでも収入があったら助かるのになぁ
アメリカ留学中でも安心してできる合法バイトもあるわよ
その仕事とは大きく分けて2種類、大学内でのバイトと在宅ワークです。
大学内でのバイト
大学内でのバイトなら、学生ビザでも就労可能です。
大学内バイトの例
- 食堂スタッフ
- 売店スタッフ
- 図書館スタッフ
- チューター
わたしの留学先では、食堂スタッフとして働く友達が多かったです。
留学先の大学のホームページや学内の掲示板で求人情報を探してみましょう!
院生であれば、チューターとして学部生向けの授業を受け持って収入を得ている人もいます。
チューターとは?学士課程の学生に対して、学習に関するアドバイスをしたり、教授の補佐をする人のこと。ティーチング・アシスタント(TA)と呼ばれることもあります。
実際に、わたしがアメリカ留学中に受けていたスペイン語の授業はスペイン人留学生の院生が講師でしたよ
在宅ワーク
大学内でのバイトのほかに、インターネットを使った在宅ワークで収入を得ることも可能です。
インターネットで在宅ワークって怪しくない?
と、思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、今回ご紹介する在宅ワークはあなたの知識や技能を売るというもの。
そう、クラウドソーシングです!
クラウドソーシングとは?仕事を頼みたい人と仕事をしたい人を繋ぐマッチングサービスのこと。
フリマアプリで有名なメルカリがモノの売買を繋ぐサービスだとしたら、クラウドソーシングはサービスの売買を繋ぐのです。
サービスのやりとりは匿名でも可能ですし、決済もサイトが仲介してくれるので安心・安全!
でも、自分に提供できる知識や技能なんてないよ…
な~んて思わないでくださいね!
アメリカ留学中のあなたには既に、留学経験と語学力という立派な武器があるんですから。
それでは、簡単に始められるおすすめクラウドソーシングを紹介していきます
ココナラ
とにかく気軽に始めたい人に!
ココナラは利用者数が多く、単価を自由に決められるのが魅力です。
サービスを設定して申し込みを待つだけっていう簡単さも◎
元々はワンコイン(500円)で色んなサービスを仲介してくれるサイトでしたが、現在では500円に限らず自分で単価を設定できます。
自分の得意分野を収入にできるとあって、みなさん本当に色々なサービスを提供しています。
サービスの例
- イラスト
- WEBデザイン
- プログラミング
- 占い
- 翻訳
- 就活コンサル
留学中のあなたなら、翻訳や留学コンサルに挑戦してみてはいかがでしょうか?
タイムチケット
まとまった時間がとれる人に!
タイムチケットの特徴は自分の時間を売る、というもの。
サービス内容と単価を自分で決めることができます。
スカイプを使った英会話レッスンや留学コンサルなど、海外からでも提供できるサービスはたくさん!
実際に海外からタイムチケットで収入を得ている人たちのサービス内容を見ると参考になりますよ
まとめ:アメリカ留学中にできる合法アルバイト
留学中は勉強が忙しいものですが、案外スキマ時間も発生します。
交換留学だと認定してもらえる単位に上限があって、思ったより空きコマが多いかも
長期休暇もあるしね
スキマ時間を上手に活用して、留学中に収入が得られたらお得ですよね?
現状を変えたいなら行動あるのみ。
学内のバイトを探して応募するもよし、在宅ワークを始めてみるのもよし!
第一歩を踏み出してみましょう♪
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