留学に行くときの持ち物って悩みますよね。
服や常備薬なんかは当然に必要なのであんまり悩まないんですけど、プラスα的に「これがあってよかった!」みたいなものって経験者に聞いてみないと分かりません。
わたしの場合、アメリカ留学に持っていってよかったものは断トツで一眼レフカメラです。
荷物は限界まで減らしたい派のわたしですが、アメリカ留学のお供に一眼レフを熱くおすすめする4つの理由をご紹介します!
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アメリカ留学中は一眼レフの上達が早い
アメリカの街並み、大学、食べ物などすべてが日本とはちがいます。
旅行とちがって留学は一定期間アメリカに滞在しますが、それだけに春夏秋冬の景色がいちいち新鮮に映るのです。
見るものすべてが新しいと写真に撮りたい!っていうモチベーションがもりもり湧いてきます。
「アメリカのすべてに興味津々→写真を撮る→上達する」という黄金のサイクルが生まれるわけです。
海外の景色ってだけでなんかいい写真が撮れたような気になる
「日本より海外の景色が絶対きれい!」というわけではありません。
米どころ出身としては棚田や山々そびえる日本の田舎の原風景が大好きです
でも、日本の景色って見慣れちゃってるんですよね。
そのため、海外のレンガ造りの建物や石畳みの街並みの写真を撮ると、なんかそれだけで世界遺産系のカレンダー並みにいい写真が撮れたような気になります。
わたしのお気に入りの1枚はこれ☟(メイン州の灯台にて)
これポストカードみたいじゃないですか?
自画自賛の精神があると写真を撮るのがもっと楽しくなります!
一眼レフはスマホよりきれいに撮れるのでいいね率が高い
最近のスマホはカメラ機能が命!みたいなとこありますよね。
ですがやっぱり一眼レフのぼけ味・圧倒的な描写力はスマホには出せません。
SNSでもみんなスマホで撮った写真をアップしていますが、その中で一眼レフの写真をアップすると違いが際立ちます。
人目をひくとそれだけで「いいね」がもらえる率が高まります。
わたし、普段は
べ、別に「いいね」なんて興味ないし!いらないし!
みたいな顔してますが、実際に「いいね」をもらえるとめちゃめちゃ喜んじゃう天の邪鬼です笑
一眼レフを持っていると写真が好きなアメリカ人に話しかけられる
なんかいい写真撮りたいな〜
って一眼レフを首からぶら下げて大学や街をうろうろしていると、写真が好きなアメリカ人に話しかけてもらえることがあります。
1年程度の交換留学では、アメリカ人の友達をつくるのはすっっっごく難しいのです。
ただし、趣味があれば話は別!
共通の趣味があると話題が生まれ、自然と友達が増えていきます。
アメリカの大学にも日本の大学と同じように、ブラスバンドなどクラブ活動からダンス同好会のようなサークルがあります。
でも、留学したてのときはサークルに所属する余裕がない人がほとんどだと思います。
一方で、一眼レフを持って歩くのは自分の好きな時間にできます。
写真散歩をしながら共通の趣味で繋がる友達ができるので超おすすめです!
まとめ:アメリカ留学で一眼レフデビュー!
これからアメリカ留学に行きたいあなたは、カメラに興味がわいたのではないでしょうか?
わたしが持って行ったのはNikonのD3100という初心者向けの軽くて小さい一眼レフです。
このカメラの詳しい説明は【レビュー】留学に持って行くなら軽くて小さい一眼レフがおすすめという記事ご紹介しています。
一眼レフで撮った写真もたくさん載せていますので、カメラについてもっと知りたいあなたはぜひご覧ください!
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