アメリカに1年間交換留学したくらいじゃ英語はできるようにならないという話を聞いたこと、ありませんか?
そうなの!?
実はこの意見、あながち間違ってないの
この記事では、アメリカ交換留学しても英語ができるようにならない理由と解決策をご紹介します。
英語ができるってどういうこと?
一般的に、英語ができるとか英語力(English skills)とか言われているのは、以下の4つの能力に分けられます。
- リーディング
- ライティング
- リスニング
- スピーキング
リーディングとライティングは得意だけどリスニングとスピーキングは苦手ってパターンが多いわね
アメリカ交換留学で英語ができるようにならない理由
交換留学生は英語の伸びしろが少ない
交換留学生になるには、大学が設定する条件を満たしていないといけません。
つまり、交換留学生に選ばれた時点で一定水準以上の英語力があるということ。
大学受験でガリガリ勉強させられるリーディングとライティングは伸びしろが少ないですね。
伸びるとしたらリスニングとスピーキング、特にスピーキングは伸びしろが大きい領域です。
当然ながらスピーキングを鍛えるには英会話の量が多くないとね
留学先で日本人同士でつるんでいる
交換留学生が陥りがちなのがコレ。
いつも日本人同士で固まって行動して、授業以外は完全に日本語なんてことも…
留学先で日本人と友達になるのは悪いことではありませんが、英会話の量が激減してしまう原因にもなります。
日本人とばっかりつるんでしまう原因は、外国人と友達になるよりもはるかに楽だから。
外国人に英語で話しかけて友達になるのって、どうしても最初の一歩を踏み出すのが怖いものです。
アメリカ交換留学で英語力を高める方法は?
日本人以外の友達を作ることが絶対条件!
できればアメリカ人の友達がほしいところですが、想像以上に至難の業。
そこで、まずは他国の留学生と友達になるのがおすすめ!
留学生向けのオリエンテーションで他国の留学生に話しかけまくりましょう。
恥をかいたって失うものは何もありません。
英語で話しかけるのが怖い・不安という人は、「留学中だけど会話に入れない!誰でも使える英会話テクとは?」でご紹介している英会話テクニックを使ってみてください!
まとめ:交換留学では英会話を伸ばそう!
「交換留学しても英語ができない」といっている人の話を聞いてみると、TOEICの点数は高いけど会話がダメってパターンがほとんど。
せっかく交換留学したのに英語を話す機会が全然ないと、こうなってしまいます。
英語圏で1年間暮らすだけで自動的に英語を話せるようにはなりません。
英会話の上達法は英語で会話することよ
交換留学は1年しかありません。
恥ずかしがらずにアメリカ人や他国の留学生と友達になって、たくさん英語で会話しましょう!
いきなりアメリカ人を相手に会話するのはちょっと…という人は、まずはオンライン英会話で慣れてみるのもいいでしょう。
DMM英会話は業界最大手という安心感があり、体験レッスンが2回まで無料というのが魅力です。
無料の体験レッスンを受けるだけでも英語の力試しになりますし、継続しても1レッスン150円~と低価格です。
スタバでコーヒーを飲む値段でレッスン2回受けられちゃう!
\まずは無料体験から/
楽しく学べる英会話【イングリッシュベル】はレッスンの5分前まで予約ができ、気が向いたときにいつでもレッスンを受けることができます。
要望によってTOEICなどの試験対策もしてくれるので、具体的な目標がある人におすすめ。
1回25分のマンツーマンレッスンx月5回なら月額4,000円以下!
\まずは無料体験から/
▼こんな記事もいかがですか?▼
留学中に使える英会話テク!ネイティブの早すぎる会話への割り込み方
コメントを残す この記事へのご意見・ご感想・ご質問などお気軽にどうぞ!