アメリカ留学に行くことが決まったけど、アメリカで友達ができるか不安
これは留学経験者あるあるともいえる、多くの人が不安に思うポイントです。
この記事ではアメリカ留学で友達をつくるコツをご紹介します。
留学初日のオリエンテーションで友達を作る
まずは他国の留学生と友達になろう
アメリカの大学では、入寮日に留学生向けのオリエンテーションがあります。
バーベキューやダンスなどのイベントに積極的に参加して他国の留学生と友達になりましょう。
国は違っても、留学生は外国人と友達になりたい気持ちが強いです。
母国の留学生同士でつるむより外国人の友達がほしいのは同じね
友達をつくるのに留学初日が重要な理由
中学校や高校のクラス替えと同じで、友達づくりは初日が肝心です!
相手も留学にきて友達がいない不安を抱えていて、「早く友達ができるといいな」と思っています。
その不安な状態の相手とは仲良くなりやすいです。
不安につけ込むようなやり方ね
それも戦略です
仲良しグループができあがってしまうと、相手は新たな友達を作るモチベーションが下がってしまいます。
アメリカに限った話ではありませんが、待っているだけでは友達はできません。
留学初日に色々な人にガンガン話しかけましょう!
授業を通してアメリカ人の友達を作るのは難しい
わたしの体験談ですが、アメリカの大学で授業を受けているだけではなかなか友達ができません。
授業が終わると話しかけるスキもなく、あっという間に解散してしまうからです。
アメリカの大学は課題が多くて忙しいからかも?
ペアディスカッションなどでアメリカの学生と話すのが精一杯でした
アメリカ人とは部活やサークル、日本語・英語のタンデムパートナーなど、課外活動のほうが友達になりやすいです。
でも、これらは留学してから始めるまでに少し時間がかかります。
できるだけ早く友達を作りたいなら留学生オリエンテーションがおすすめ!
アジア系留学生とは仲良くなりやすい
アメリカの大学にはさまざまな国から留学生が来ていますが、なかでも日本人が仲良くなりやすいのはアジア系の留学生でしょう。
文化的なバックグラウンドが近く、留学生活で同じ不安を抱えているため仲良くなりやすいのです。
特に香港や台湾、ベトナムの留学生は日本人に良い印象を抱いてくれているのか仲良くなれました。
ドラえもんやちびまる子ちゃんの話題が通じます
ですが、アジア系の留学生に絞って話しかける必要はまったくありません。
あなたが友達になってみたい人に話しかけましょう!
まとめ:外国人の友達を作って英語を話そう
せっかくアメリカに留学しても、日本人留学生の友達しかいないと日本語しか話しません。
ネイティブスピーカーや外国人留学生にいきなり話しかけるのは、緊張してしまったり勇気がいるものです。
実際に留学に行く前から、オンライン英会話でネイティブと話すことに慣れておくと心の準備が整いますよ
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