アメリカ留学と切っても切れないミールプラン。
最低プランにすると食事の回数が制限されてしまいます。
この記事では、私が留学中に実践したミールプランのスワイプ回数の節約法をご紹介します。
朝食はミールプランを使わない
朝食にはミールプランを使わないほうがいいです。
留学先のUMassで加入したミールプラン1回あたりの料金は12ドル。
相場としても1回10ドル以上かかります。
とはいえ、朝からそんなに大量に食べれませんよね?
ちょっとしか食べないのに12ドルはコスパが悪すぎます。
ミールプランを朝食に使うのはもったいない!
朝食には、クラッカーを売店で買ったり、食堂から持ち帰えれるならフルーツを食べるのがおすすめです。
ミールプランは持ち帰り代込み?
原則として、食堂から食べ物を持ち帰るのは禁止という大学が多いはず。
ただしリュックにタッパーを忍ばせてパスタなどを持ち帰る学生はたくさんいます。
なので、ミールプランの料金に含まれているんじゃないか?っていう説もあります。(笑)
食堂スタッフに見つかると没収されるとか、されないとか…
UMassの場合、食堂の出入り口にはバナナやリンゴなどのフルーツは丸ごと山積みになっていて、これらを食堂スタッフの目の前で持ち帰っても何も言われませんでした。
休日は食堂に居座る
1スワイプで食堂に入ってしまえば食べ放題というシステムなら、これをフル活用しましょう。
1回のスワイプで昼ごはんと晩ごはんを食べるようにすれば、スワイプ回数の節約になります。
私も留学中は土日のどちらか1日、11時〜19時まで食堂で過ごしていました。
食堂に居座りつつ、リーディング課題や予習などすれば勉強もはかどります。
飲食も自由だし、カフェで勉強するみたいな感じです。
たまには友達とご飯を食べに行く
バカ高いミールプランを払っているので基本的に寮生はみんな食堂でごはんを食べますが、たまには友達と大学外のレストランに行ってみるのもいいですね。
あとは、学生寮にも一応キッチンが付いているので自炊してみたり。
他国からの留学生と母国の料理を作りあうのも面白いです!
学生寮のキッチンは寮全体で1個しかなくて、2回くらいしか料理しませんでしたが…
余ったミールプランは返金されない
私はミールプランの1番ベーシックなプランに加入していましたが、それでも学期末は余り気味でした。
余ったスワイプは返金されないのできっちり使い切るように計算しないといけません。
節約しすぎて余らせるともったいないので計画的に使いましょう!
スワイプが足りなくなったらゲストスワイプを融通しあえる友達がいると安心!
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