せっかく海外旅行に来たのに風邪をひいた
わたしも年末の海外旅行で酷い風邪を引いて悪寒・熱・咳のオンパレードでした。
そして、ふと過る不安。
あれ、このままだと検疫にひっかかって飛行機に乗れないんじゃ…?
というわけで、わたしが実践した海外旅行中に風邪をひいてしまったときに最短で風邪を治す方法をご紹介します。
最悪の場合に備え、いつでも病院に行けるように海外保険は必須です
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葛根湯を飲む
海外旅行にはぜひ持っていってほしい漢方薬。
「あれ、風邪かな?」と思ったらすぐに飲みはじめましょう。
風邪薬では風邪の症状を抑えることはできますが、風邪を治すことはできません。
一方で葛根湯には、風邪を早く治す効果があります。
葛根湯を飲むと体温が上がり、そのおかげで風邪を撃退できるんです。
平熱35℃台の低体温気味なわたしは、風邪をひいても熱が上がらず、長引いてしまいがち。
これを知ってからわたしは葛根湯ラブ♡
海外旅行に風邪薬を持ってくるのを忘れてしまった場合、症状に応じて現地で風邪薬を購入する必要があります。
ホテルのフロントの人に近くの薬局(drugstore)を教えてもらいましょう。
背中にカイロを貼る
背中にある風門というツボにカイロを貼ることで、全身を温めて風邪を撃退することができます。
悪寒にも効果あり!
Tシャツのエリのあたりに、カイロの上辺をあてるように貼るのがおすすめ☟
葛根湯とカイロで体を温めると想像以上に汗をかきますが、それこそが風邪を早く治す秘訣!
カイロは手荷物でもスーツケースでも飛行機に持ち込み可能です。
荷物になるので、わたしはスーツケースにいれています
十分な睡眠をとる
葛根湯とカイロで体を温めたら、あとはとにかく寝るのみ!
風邪かも?と思ったら、観光を切り上げてホテルに戻って寝るのが得策です。
翌朝になっても治っていないと感じたら、その日は観光をキャンセルしてホテルで休むことをおすすめします。
せっかくお金を払って海外旅行に来ているのにもったいない!
という気持ちになるかもしれません。わたしも悔しい思いをしました…
ですが、風邪がぶり返してしまったり、悪化したりしたら帰国できなくなってしまうかもしれません。
なにごとも健康にはかえられません。十分に休養を取りましょう。
感染症には要注意
海外で怖いのが感染症です。
地域によってマラリアやジカ熱など流行している感染症はさまざま。
厚生労働省のFORTHというサイトで渡航先の感染症情報を確認できます。
もし、海外旅行中にいつもの風邪とは違う症状があって、渡航先で流行中の感染症が思い当たるならすぐに現地の病院へいきましょう。
年会費無料のカード海外保険を利用する
海外で病院にかかるとお金が心配…
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あとは予約された提携病院に行って診療を受けるだけなので安心・簡単。
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